mamiの生活ノート

シンプル&ミニマムに暮らしたい 

私たち夫婦が無職だったころの生活の話

私たち夫婦は、かつて無職でした。

 

厳密にいうと、同棲期間ということになるのですが、無職のままで結婚式をしました。

『人生の夏休み』と称したあの日々は、私たち夫婦にとってとてもいい思い出です。

 

さかのぼること、10年前。

夫が私より2か月前に、勤めていた会社を辞めました。

 

私も営業事務の仕事に嫌気がさしていたので、

派遣の契約更新をしないで辞めてやろうと思っていました。

 

当時、すでに結婚の話が出ていたので、これ幸いと

2か月後に結婚退職という理由で私も晴れて無職になりました。

 

よく無職の男と結婚したなと思われるでしょうが

もっと衝撃なのは、同棲時代は生活費はすべて私もちで

夫が支払っていたのは、外食費や家電とか、私へのプレゼントくらいです。

 

夫には車のローンとか奨学金という名の借金の返済があったし

1人で暮らすのも2人で暮らすのもそう変わらないからと

特に請求したりしてませんでした。

このへんではほとんど、ヒモですね。

 

さてさて本題にいきましょう。

無職だと当然、貯金を切り崩して生活するしかありません。

 

3LDKのマンションに2人で住んでいて、親からの援助はもちろんなく

親も私たちが無職でニートでぷー太郎だなんて知りませんでした。

でも、あの頃私は150万円くらい貯金があったので全然余裕でした!

 

家賃は5万円くらいで、光熱費や食費など入れても

生活費は10万円もかかっていなかったはず。

 

この貯金で半年くらい生活して、結婚式して、新婚旅行に行き

夫の就職が決まってからの引っ越し代金もまかないました。

(夫の名誉のためにも付け加えておきますが、結婚式の費用は夫も負担しています) 

 

贅沢はたまに牛肉を買って、すき焼きをするくらいで

あとは豚汁と目玉焼きを3日連続で食べるとか、

カレーを3日食べるとか、生活はとても質素でした。 

 

1日の生活サイクルとしては、

昼すぎに起きて、コーヒーを飲んでボーっとして

結婚式の準備なんかしつつ、インターネットでオンラインゲームして

夜7時くらいに晩ごはんを食べて、またゲームして

夜10時くらいにお風呂に入って、またゲームして

それから朝の6時まで延々とゲームしたりチャットしたりして

夜が明けたら寝る。という生活をしていました。

最低です(笑)自堕落極まりない。 

 

それも、夫と一緒にずーっとやっていました。

MMORPGというやつで、同じゲームで同じギルドで。

向かい合ってずーっとパソコン三昧の日々でした。

もう本当にバカだと思いますよね(;´∀`)

 

でも、何にも拘束されないで、好きなことだけして生きていたあの時代は

貧乏だったけど、本当に楽しかったです。

 

こんな生活は、いつか必ず終わりが来ると知っていたから目いっぱい楽しみました。

今でも夫とあの頃楽しかったねとよく振り返っています。

 

夜中の閉店までゲーセンでコインゲームして遊んだり、

遠方のゲーム仲間とオフ会してみたり、友だちを読んで飲み会したり

思えば私たち夫婦はいつもいつも遊んでいます。

 

結婚してすぐ妊娠が分かったものの流産して、

手術が必要になった時には、夫が無職で本当によかったと思いました。

ずっとそばにいてもらえたので。

 

 あの無職の時代を経験すると、今もし夫が失業したとしても

特に何の不安もありません。ちょっとお金がなくなるくらいのことです。

そういう貧乏への耐性は人よりあるつもりです。

 

結婚してからも、夫の持病がストレスから悪化して退職を余儀なくされたこともありました。

 まだ子どもがいなかったので、私がフルタイムで働いて夫を支えました。

ストレスで体を壊すぐらいなら、辞めてもらってかまいません。

今でもそう思っています。働ける人が働いたらいいんです。

 

今はこうして、夫はまじめに働いて私は専業主婦で

中古だけど家も買って、子どももできて、それなりに一般的に暮らしています。

 

ふらふらして生活していたのに、昔の生活からは考えられないです。

人にかつて無職だったことを話をするととても驚かれます。

ってそりゃそうですかね(^^;)

 

なんだかまとめられなくなってしまいましたが

こんな自堕落な生活をしていても、ちゃんと幸せだし

人生は何とでもなるよ!というお話でした。

 

 

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